医療法人志匠会グループ
新横浜スパインクリニック
〒223-0059神奈川県横浜市港北区北新横浜1-5-5
横浜市営地下鉄 北新横浜駅より 徒歩 5分
JR横浜線・横浜市営地下鉄 新横浜駅より タクシー10分
第三京浜 港北インターより車で約10分
首都高横浜北線 新横浜インターより車で約3分
受付8:00~12:00 14:00~17:00
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頚が痛い・腰が痛い etc
その痛み あきらめないで
私たちが支えます
腰や足の痛み、しびれが長引くと、日常生活におおきな師匠をきたします。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、あるいは脊椎の手術後の癒痕による神経癒着などが原因で、痛みが慢性化するケースもあります。薬やリハビリ、ブロック注射で十分な効果が得られない時にRaczカテーテル(硬膜外癒着剝離術)が選択肢のひとつになってきています。
志匠会では、PEDをブロック注射と切開手術の中間に位置する治療方法と位置付けています。
ブロック注射では腰の辛い症状を十分に抑えることができないが、除圧術や固定術などのある程度入院日数を要する切開手術まではまだ考えていないという方に、PEDという新しい手術方法が選択肢として浮上すると考えています。
「保存療法だけでは不十分だが、大きな手術は避けたい」という方に検討される治療といえます。
Raczカテーテルにより神経周囲の癒着が緩和され、痛みやしびれの軽減が期待できます。効果は個人差があり数週間から数か月持続する場合もあれば限定的な場合もあります。
カテーテルを挿入する時に局所の出血や感染、一時的な症状の悪化、まれに神経損傷が起こることがあります。特に糖尿病や出血傾向のある方は制限される場合があります。
Raczカテーテルは高度な技術をようするため、脊椎疾患を専門に扱う医療機関での施術が安心でお勧めします。
新横浜スパインクリニックでは脊椎に特化したクリニックで保存療法、低侵襲治療、手術まで幅広く対応しており、患者さんひとりひとりに合わせた治療の選択を心掛けています。