志匠会東高円寺クリニック
・痛みの発生源となっている神経を同定し、局所麻酔やステロイドを神経の近くに浸透させ、神経の炎症を抑えることを目的とします。
・当院では症状にもよりますが、軽症例ではまず内服とリハビリテーションによって痛みのコントロールを目指します。
・経過や患者様の状態にあわせて、即日での痛みの緩和を希望された場合は神経ブロック注射を行います。その後はしっかりと鎮痛効果と運動機能を評価し、痛みや筋の緊張がとれたところで、リハビリテーションによって再発予防を目指します。
・頚椎神経根ブロック ・仙骨部硬膜外ブロック
・肩甲上神経ブロック ・腰部硬膜外ブロック
・後骨間神経ブロック ・腰神経叢ブロック
・尺骨神経ブロック ・腰椎後枝内側枝ブロック
・正中神経ブロック ・腰椎椎間関節ブロック
・坐骨神経ブロック ・外側大腿皮神経ブロック
※当院では、必ず超音波を用いて神経を描出しながら注射を行い、効果・安全性の高い注射を心掛けています。